2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水彩画(阿修羅像(あしゅらぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 最後は、やっぱり、有名な阿修羅像(あしゅらぞう)。阿修羅は、仏教の守護神。略して修羅(しゅら)ともいう。六道の一つであり、戦闘をこととする鬼類、だそうです。 水彩画 (阿修羅像(あしゅらぞう))(終わり)

水彩画(畢婆迦羅像(ひばからぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 そのうちの『畢婆迦羅像(ひばからぞう) 』 十二神将の毘羯羅大将(Vikarāla)と同一尊格であるとしている、そうです。 水彩画(畢婆迦羅像【八部衆】)(終わり)

水彩画(沙羯羅像(さからぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 そのうちの『沙羯羅像』 頭頂から上半身にかけて蛇が巻き付き、憂いを帯びた少年のような表情に造られている。本像は、経典に説く「竜」に当たる像と考えられている。 水彩画(沙羯羅像【八部衆】)(終わり)

水彩画(鳩槃荼像(くばんだぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 そのうちの『鳩槃荼像(くばんだぞう)』 頭髪が逆立ち、目を吊り上げた怒りの表情に造られている。経典に説く「夜叉」に相当する像とされている。 四天王の内の増長天の眷属ともいう、そうです。 水彩画(鳩槃荼像【八…

水彩画(五部浄像(ごぶじょうぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 そのうちの『五部浄像(ごぶじょうぞう)』、色界最上位の色究竟天(色界第四禅天)に浄居天と呼ばれる5人の阿那含の聖者(自在天子、普華天子、遍音天子、光髪天子、意生天子)が住んでおり、五部浄はこれらを合わせて…

水彩画(乾闥婆像(けんだつばぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 その一つの乾闥婆像(けんだつばぞう)。帝釈天(たいしゃくてん)につかえ,香をたべて楽を奏する。胎児,小児を守護し,悪魔をはらう神とされる、だそうです。 水彩画 (乾闥婆像(けんだつばぞう))(終わり)

水彩画(緊那羅像(きんならぞう)【八部衆】)

仏像の水彩画。奈良、興福寺にある国宝【八部衆】。前回のつづきです。 bluetech.hateblo.jp 奈良の興福寺にある国宝【八部衆】、今回は、 その一つの緊那羅像(きんならぞう)。毘沙門天の家来、または帝釈天宮の音楽神、だそうです。 水彩画 (緊那羅像(…