今でも、江戸の匂いを感じる場所があります。
ここは浜名湖畔の新居の関所。
江戸時代の関所の建物が残っているのはもうここだけです。
この縁側。江戸の匂い。
関所の建物の中にあった書。
徳富蘇峰 『東海古関』
※徳富蘇峰; 1863年3月14日(文久3年1月25日) - 1957年(昭和32年)11月2日)、明治から昭和戦後期にかけての日本のジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家。
これは、宿場町の旅籠。
旅籠の内部。
二階に上がります。
二階の障子を開けると庭に石塔
古い古材の匂いがします。畳の匂いも。
まさしく江戸の匂いです。
江戸の匂い 関所、旅籠(終わり)