水彩画(沙羯羅像(さからぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。

そのうちの『沙羯羅像』

頭頂から上半身にかけて蛇が巻き付き、憂いを帯びた少年のような表情に造られている。本像は、経典に説く「竜」に当たる像と考えられている。

 

水彩画(沙羯羅像【八部衆】)(終わり)

水彩画(鳩槃荼像(くばんだぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。

そのうちの『鳩槃荼像(くばんだぞう)』

 

頭髪が逆立ち、目を吊り上げた怒りの表情に造られている。経典に説く「夜叉」に相当する像とされている。 四天王の内の増長天の眷属ともいう、そうです。

 

水彩画(鳩槃荼像【八部衆】)(終わり)

水彩画(五部浄像(ごぶじょうぞう)【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。

そのうちの『五部浄像(ごぶじょうぞう)』
色界最上位の色究竟天(色界第四禅天)に浄居天と呼ばれる5人の阿那含の聖者(自在天子普華天子遍音天子光髪天子意生天子)が住んでおり、五部浄はこれらを合わせて一尊としたもの、だそうです。

 

水彩画(五部浄像【八部衆】)

水彩画(乾闥婆像(けんだつばぞう)【八部衆】)


奈良の興福寺にある国宝【八部衆】。 その一つの乾闥婆像(けんだつばぞう)。帝釈天(たいしゃくてん)につかえ,香をたべて楽を奏する。胎児,小児を守護し,悪魔をはらう神とされる、だそうです。

 

水彩画 (乾闥婆像(けんだつばぞう))(終わり)

水彩画(緊那羅像(きんならぞう)【八部衆】)

仏像の水彩画。奈良、興福寺にある国宝【八部衆】。
前回のつづきです。

 

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奈良の興福寺にある国宝【八部衆】、今回は、 その一つの緊那羅像(きんならぞう)。
毘沙門天の家来、または帝釈天宮の音楽神、だそうです。

 

水彩画 (緊那羅像(きんならぞう))(終わり)

水彩画(迦楼羅像【八部衆】)

奈良の興福寺にある国宝【八部衆

その一つの迦楼羅像。

以前もガルーダの一つとして描いたのですが、改めて迦楼羅像として描いてみました。

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奈良興福寺の国宝館にある八部衆(はちぶしゅう)像。
仏法を守護する八尊の護法善神だそうです。

興福寺の像は、五部浄(ごぶじょう)、沙羯羅(しゃがら)、鳩槃荼(くばんだ)、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅緊那羅、畢婆迦羅(ひばから)の8像。

まず、迦楼羅像。あと残りの7像も描いてみることにします。

 

水彩画(迦楼羅像)(終わり)