水彩画(ガルーダ)

ガルーダは、インド神話に登場する神鳥。カルラ、あるいはスパルナとも言い、仏教では迦楼羅(かるら)という。

それを描いてみました。


ガルーダは、インドから日本にも伝わり、興福寺に「迦楼羅像」が残されています。

その伝来の様子も描いてみました。

 

水彩画(ガルーダ)(終わり)

水彩画(ウルシオール)

水彩画を描きました。

4枚組みです。

ややこしい配置なのですが、ベースは、江戸時代の画家、俵屋宗達の「風神雷神図」と尾形光琳の「白梅紅梅図」です。

その他に、黒い球や白い球、ときどき赤いのも。
これは漆の成分である「ウルシオール」の分子構造です。

ウルシオールは、文明開化の明治期に、東北大学有機化学の教授であった眞島利行博士によってその構造が決定されました(1905 年~ 1917 年ころの話)。

水彩画(ウルシオール)(終わり)

水彩画(分子軌道)

水彩画を描きました。

 

なんというべきか。

マニア?

変態?

一応、抽象画。
一応、説明しときますが、フラスコの中でおこっている化学反応です。

 

ディールズアルダー反応をフロンティア軌道であらわしたものです。

 

水彩画(分子軌道)(終わり)